肉がとろけるビーフシチューを作りました。(ルゥ不使用)

料理
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はじめに

初めまして、レオと申します。

このブログでは、家族や自分に作った料理を紹介します。

そして、美味しそうだな。自分で作ってみたいな。と思ってもらえれば幸いです。

早速ですが

表題のビーフシチューを作ったので、早速紹介していきたいと思います。

今回は、料理研究家リュウジのバズレシピの【至高を超えたビーフシチュー】を参考にしました。

材料(6~8人前)

牛すじ肉…500g
アキレス…500g
塩コショウ…適量
オリーブオイル…大さじ1※

玉ねぎ…2個
にんにく…30g
塩…1つまみ(小さじ1/5)※
水…200cc(煮炒め用)※
トマト缶…400g(デルモンテ  完熟カットトマト  388g)

水…400cc(シチュー用)
赤ワイン…700cc
コンソメ…小さじ5
ハチミツ…小さじ4
ナツメグ…小さじ1/2
黒コショウ…適量

マッシュルーム…120g ※
バター…10g(マッシュルームのソテー用)※

水…適量(シチューの濃さを調整)
バター…20g
ハチミツ…小さじ2(お好みで)

3~4人前の場合は※以外は半分の量で作るとよいと思います。

材料補足

家族+親戚で食べるので多めに作りました。

主役の牛肉ですが、牛すじ肉500グラムとアキレス500グラムを使いました。

アキレスは牛のすねの部位で、そのままだと非常に硬いのですが、煮込むと柔らくなります。

トマト缶がなかったので、デルモンテ  完熟カットトマト  388gを使いました。

赤ワインは、重めのもので、コンビニで売っている700円くらいのものを使いました。

マッシュルームは黒でも白でも、お好みで大丈夫です。

調理開始

牛すじ肉は、塩コショウを振って、オリーブオイルを入れてフライパンで軽く焼きます。

アキレスは、汚れを落とすためにも、鍋で下茹でした後、取り出して、水で洗います。

玉ねぎは、半分に切って、繊維を断ち切るように切ります。

にんにくも併せて切ります。

玉ねぎとにんにくをフライパンに入れて、水200cc加え、塩を1つまみ、ふたをして10分ほど茹でていきます。

茹でると飴色玉ねぎが早くできるそうです。

フライパンの水分が蒸発したら、そのまま玉ねぎを炒めます。

炒めた玉ねぎにトマト缶を加え少し煮詰めます。

鍋にすじ肉とアキレス、トマトを加えた玉ねぎ、赤ワイン、水、コンソメ、ナツメグ、ハチミツを加えます。

鍋を弱中火で煮込んでいきます。水分が少なくなったら水を足してさらに煮込みます。

想定外の事態が

通常2時間くらいで、肉が柔らかくなるのですが、アキレスが一向にやわらかくなる気配がない。。。

結局、6時間ほど煮込みました。。。朝から仕込んでいてよかったです。

仕上げ

一度、鍋の肉を取り出し、スープをざるで漉します。

サラサラになったスープと肉を再び鍋に戻します。

次に、4等分したマッシュルームをフライパンでバターで炒めます。

炒めたマッシュルームも鍋に入れます。

最後に、味見しながら、バターとハチミツを加えて完成です!!(濃い場合は水を加えてください。)

感想

調理中、フライパンでお肉を焼くとジューという音が心地よく、お肉の焼けるいい匂いが漂いました。

出来上がったシチューは、すじ肉もアキレスもほろほろでやわらかく、箸で切れるくらいでした。

子供にも好評で、お肉のおかわりをたくさんしてくれました。

以前作ったときは、トマト缶を多めに入れたため、子供からは酸っぱいと言われましたが、今回は気持ち少な目で作ったので、酸っぱくなく、丁度良かったみたいです。

おわりに

シチューが残った場合や漉した時の残渣は、パスタに絡めて食べてもおいしいです。

アキレスを入れずに牛すじ肉で作れば、煮込み時間は2,3時間で肉もやわらかくなります。

以上、肉がとろけるビーフシチューでした。

もし、よろしければ、参考に作ってもらえればと思います。

本日は最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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